2007年8月28日火曜日

チビ介のお気に入り。


うちのチビ介の大好物はたこ焼き…中でも入ってるたこが一番好きらしい。


毎週利用している宅配の「パルシステム」では何種類かたこやきを扱っているのでチビ介のリクエストでよく利用する。


今回パルシステムさんで買ったたこ焼きは「ねぎ入りたこ焼き


一袋に20個いりで入っていて、バラ凍結だから食べたい分だけ電子レンジで解凍して食べられる。おやつやちょっと小腹がすいたときの軽食にちょうど良いんですw


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レンジでチンしたたこ焼きにソースをかけました、チビ介はマヨネーズも鰹節もあまり好きじゃなくていつもこんな風にソースだけ。


ちょうど子供の一口サイズくらいの大きさ、だから子供にも食べやすい。


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「ネギ入りたこ焼き」って言うくらいだからネギが沢山入ってるんじゃないかな?とチビ介協力のもと爪楊枝で割ってたこ焼きの中身を確認(笑)


この写真だとちょっとわかりにくいかなぁ……腕が悪くってすいませんm(_ _)mペコリ


でも、たこがちゃんと入っているのは判りますね。良かった、良かった……ん?


紅しょうがのピリッとした辛味も効いていて大人も満足のお味です、普段は辛いもの大の苦手なチビ介もたこ焼きに入ってるくらいの紅しょうがなら大丈夫なんだって




2007年8月25日土曜日

我が家流、金平ごぼう



料理法ってそれぞれの家庭によって千差万別、この方法じゃなきゃこの料理は作れない...なんて事本当は無いんですよね?


金平ごぼうってたいていの家ではささがき(もしくは千切り)にしたごぼうを油で炒めてみりんや醤油で味付けするという作り方が主流だと思いますが、我が家の作り方はちょっと違っています。


ささがきにしたごぼうと千切りニンジンをニンジン、ごぼうの順番におなべの中に入れて材料より半分以下(鍋の底から約1センチほど)お水をいれそのまま火にかけ蒸し煮状態にします。鍋の中の材料に七分くらい火が通ったらみりんと醤油で味をつけ水分を飛ばすくらいに煮詰め味をしみこませてからゴマをすり入れて混ぜ、その後風味付けにごま油を小さじ1杯ほどたらして更に煮詰めて出来上がり。


ニンジンとごぼうはいい加減に入れているわけじゃなくて、入れる順番がちゃんと決まっているんです、普通はごぼうの厭くを取ると思いますが我が家ではそういう方法は取りません、厭くを抜くことで野菜本来が持っているダシの成分や栄養分まで逃げちゃうのを防ぐため。


この料理方法は我が家で代々伝わっている料理法......と言うわけではなくて「陰陽(いんやん)料理法」と言う料理法からヒントを得ているんです。


陰陽料理法って言うのは、かいつまんで言うと、身体を冷やす物とあたためるものを一緒の鍋に入れて煮ることで食物の持つ本来のパワーを更に引き出そうって料理法みたい。


鍋の中に入れる順番は身体を冷やす素材から暖める素材へと順番に重ねていくので金平ごぼうを作るときも鍋の中にニンジンを先に入れてごぼうを跡に入れる事にはちゃんと意味があるんですよ。


時にはひき肉やちりめんじゃこなどの動物性たんぱく質も入れるけれど、動物性たんぱく質は身体を温める陽の成分が強いので一番上に控えめに入れます。


料理を作るなら美味しくって身体にいい、これが一番じゃありませんか??




2007年8月21日火曜日

苦さが癖になる?


暑い夏は料理も簡単なものが良いですよね、それでいて作りおき出来ると後1品ほしいって時に重宝する。


毎晩の献立を考えるのによく利用するのがネットの料理のサイトですが中でもAll Aboutのレシピなどはよく利用しますRSSリーダーで登録しておけば週に何度かレシピの情報が送られてくるのでその中で気に入った物をはてなブックマークに登録しておくと「この前の料理のレシピどんなんだっけ?」と言う時に便利なんですよね。


レシピと言うだけあってガイドは女性の方が多いのですが男性が担当している「男の料理」や「和食づくりのコツ・レシピ」なんていうコーナーも参考になります。


その中でもよく利用している「男の料理」で紹介されていたのが「塩ゴーヤ」


ゴーヤを縦半分に割って、種と綿を取りスライスして小さじ1杯のお塩でもんで軽い重石をしてつけておく。たったそれだけなのですがこれが結構重宝します。


塩でもんだゴーヤの水気を絞り鰹節や振りかけてお醤油ちょっとたらしただけでも美味しいし。ゴマとゴマ油でも風味があって良いです。写真の塩ゴーやはしらすぼしに柚子ポン酢をかけたもの、これも結構いけました。


苦味が苦手と言う方は15分くらい水に晒してから作るとかなりましになるようですね、ただし晒しすぎるとせっかくの栄養分が逃げちゃってもったいないから晒し過ぎないように。


参考サイトはこちら⇒「夏バテにはコレ!塩ゴーヤ