押入れの道具バッグの中を整理していたらテネリーフレースと花カードレースの道具が出てきた。
花カードレースはテネリーフレースの道具を簡素化したような薄いプラスティックの板で出来ているレース道具の一種。
カードの突起に糸を渡してモチーフを作ると黒のリボンヤーンで作ったようなモチーフが出来る。
モヘアなどの糸で作ってもまたかわいいのが出来るんだよね~。
モチーフ同士はかぎ針編みの鎖編みなどで繋いで、ショールとかボレロとかの作品に使ったり、布やシンプルなセーターに縫いつけてもかわいいかもしれない。
テネリーフは花カードをもう少し細かく複雑にしたような感じのモチーフが出来る。
これはアルミの板をコーティングして作った道具だけど、最近はプラスティックで出来た道具を手芸屋さんなどで見かけるようになったね。
レース編みは他にも、フィレレース、ヘアピンレース、タティングレース、ボビンレース、ブリューゲルレース…などなど。
それぞれ道具をもっていて、専門学校に通っている時にさわりだけはやったけど、その後タティングレース以外は全く何もやってないので全然出来無い@@;
今から、本格的に習ってみたいのはボビンレースとタティングレースかなぁ…
もうひとつこれはかぎ針編みの付け襟。シルク混の糸で確か編んだはず。
赤系のセーターかカーディガンでも編んでつけるつもりだったんだろうか・・・うーん。
でも、せっかくだから生かしてあげたいな。
2011年6月29日水曜日
鶏肉と野菜のトマト煮
割りといい加減に作ったのに、結構うまく出来たから忘れないうちにメモ代わりのレシピ記載
>鶏肉と野菜のトマト煮
材料
○鶏モモ肉 2枚
○たまねぎ 中1個
○カラーピーマン 1個
○しめじ(マッシュルームとかでも良いと思う)
○トマト水煮缶 1缶
○コンソメキューブ2個
○塩、胡椒 適宜
1)鶏肉は余分な脂肪を取り省いて5~6等分くらいの大きさに切り分ける。たまねぎはくし型、カラーピーマンはタネとヘタを取り、縦に8等分くらいに切る。シメジは石突を取って小房に分けておく。
2)テフロン加工のフライパンに油を軽く引き、鶏肉を皮の方を下にして焼き色が付くまで焼いたら、たまねぎ、カラーピーマン、シメジをいれて軽く炒め、トマトの水煮缶を加えてコンソメキューブをいれ、水を50~100ccほど加えてふたをして蒸し煮状態にする。
3)材料に完全に火が通ったら味を見て薄ければ塩コショウで整える。彩りに鞘インゲンやアスパラなどあると良いかもしれません。
鶏肉を焼く時は後で煮るので火を完全に通す必要は無いです。水も煮ているうちに増えるのでほとんど加える必要ない。トマトの缶の中を軽くすすいで入れる(もったいないからw)くらいの水の量で十分。
味付けは塩コショウではなく、味噌を少量でも味にこくが出て良いかもしれないですね。野菜も、たまねぎなどの他にジャガイモやナスなど、トマト味に会う野菜なら何でも良いと思うし、肉も鶏だけじゃなく、豚のブロック肉などでも合いそうです。
2011年6月22日水曜日
大根と鶏手羽元の酢醬油煮
>大根と鶏手羽元の酢醬油煮
>かぼちゃのガーリックソテー
>キャベツとツナの辛子和え
今夜のおかずは結局こうなった。
煮物とかぼちゃに油を使っているからキャベツは使うまい・・・と思っていたのに、ツナを入れてしまった事で結局油入ってる残念な結果に・・・。
参考レシピ

2011年6月17日金曜日
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