2007年9月28日金曜日
子どもに合った学習法って…?
とりあえず学校の勉強にはついていけている様だけど、本当に学校の勉強だけでこの先大丈夫なんだろうかなんてことも徐々に心配になってきています。
低学年のうちはまだまだ親が勉強を見ることも出来なくは無いけれど、自分の子どもに勉強を教えるのって結構大変。
「こんな簡単なこともわからないの!」
なんて自分が子どもだったときのことなんて一切考えもせず思わずこどもを怒鳴りつけてしまったりして…^^;)
ほめて伸ばすなんて私には無理
それに、今は、自分達の頃に比べると進度もずっと早いから気を抜くとあっという間に置いていかれそう。
塾なんかに通うのがやっぱりいいんだろうなってわかるけど、子どもを塾に通わせているママたちの話を聞いていると、大勢の中で色々するのが苦手な引っ込み思案のうちのチビ介にはちょっと向いてなさそうだし、塾へ行く間の送り迎えも結構大変そうなんだよね。
なんて思っていたら、この間友だちから良いこと聞いちゃいました。
インターネットを利用した個人家庭教師なんてものがあるんだって!。
その名も
「ハローe先生」
パソコンのインターネットを利用して、自宅にいながらマンツーマンの個別学習が出来る画期的なシステムらしい。
家庭で気軽に出来る学習教材も色々あるけれど、判らないところが出てきてもわかる人にすぐに聞くことが出来ない…なんてこともパソコンとインターネットに繋ぐ環境さえ整っていれば解決で来ちゃう。
大勢の中にいると萎縮してなかなか自分の気持ちを伝えることが出来ないような子どもでもパソコンの画面を通して一対一で対話のできる個人学習なら臆せず望めそうですよね。
それに一対一だから先生も子どもの特徴を掴むことができて一人ひとりの子どもに合わせた学習方法を考えることが出来るような気がします。
もしも急な転勤でお引越ししてもこれならどこにいても勉強出来ちゃうわけだから引越し先で塾を新しく探す…なんて手間も省けちゃいますよね?
うちにいて塾と同じような学習が出来るんだから、送り迎えがめんどうだって言う私みたいな面倒くさがりさんでも大丈夫だし、仕事をしているママもこれならすごく楽になるんじゃない?
低学年のうちは塾なんてまだまだ早いって思っていた私だけど、学習を始める年齢は特に決まってないみたいだから、こういう方法なら子どもにやらせてみても良いかな…なんてちょっとマジメに考えていたりします。
試しにカタログでも取り寄せて、パパさんと相談してみようかな?。
2007年9月3日月曜日
2007年8月28日火曜日
チビ介のお気に入り。
うちのチビ介の大好物はたこ焼き…中でも入ってるたこが一番好きらしい。
毎週利用している宅配の「パルシステム」では何種類かたこやきを扱っているのでチビ介のリクエストでよく利用する。
今回パルシステムさんで買ったたこ焼きは「ねぎ入りたこ焼き」
一袋に20個いりで入っていて、バラ凍結だから食べたい分だけ電子レンジで解凍して食べられる。おやつやちょっと小腹がすいたときの軽食にちょうど良いんですw
レンジでチンしたたこ焼きにソースをかけました、チビ介はマヨネーズも鰹節もあまり好きじゃなくていつもこんな風にソースだけ。
ちょうど子供の一口サイズくらいの大きさ、だから子供にも食べやすい。
「ネギ入りたこ焼き」って言うくらいだからネギが沢山入ってるんじゃないかな?とチビ介協力のもと爪楊枝で割ってたこ焼きの中身を確認(笑)
この写真だとちょっとわかりにくいかなぁ……腕が悪くってすいませんm(_ _)mペコリ
でも、たこがちゃんと入っているのは判りますね。良かった、良かった……ん?
紅しょうがのピリッとした辛味も効いていて大人も満足のお味です、普段は辛いもの大の苦手なチビ介もたこ焼きに入ってるくらいの紅しょうがなら大丈夫なんだって
2007年8月25日土曜日
我が家流、金平ごぼう
料理法ってそれぞれの家庭によって千差万別、この方法じゃなきゃこの料理は作れない...なんて事本当は無いんですよね?
金平ごぼうってたいていの家ではささがき(もしくは千切り)にしたごぼうを油で炒めてみりんや醤油で味付けするという作り方が主流だと思いますが、我が家の作り方はちょっと違っています。
ささがきにしたごぼうと千切りニンジンをニンジン、ごぼうの順番におなべの中に入れて材料より半分以下(鍋の底から約1センチほど)お水をいれそのまま火にかけ蒸し煮状態にします。鍋の中の材料に七分くらい火が通ったらみりんと醤油で味をつけ水分を飛ばすくらいに煮詰め味をしみこませてからゴマをすり入れて混ぜ、その後風味付けにごま油を小さじ1杯ほどたらして更に煮詰めて出来上がり。
ニンジンとごぼうはいい加減に入れているわけじゃなくて、入れる順番がちゃんと決まっているんです、普通はごぼうの厭くを取ると思いますが我が家ではそういう方法は取りません、厭くを抜くことで野菜本来が持っているダシの成分や栄養分まで逃げちゃうのを防ぐため。
この料理方法は我が家で代々伝わっている料理法......と言うわけではなくて「陰陽(いんやん)料理法」と言う料理法からヒントを得ているんです。
陰陽料理法って言うのは、かいつまんで言うと、身体を冷やす物とあたためるものを一緒の鍋に入れて煮ることで食物の持つ本来のパワーを更に引き出そうって料理法みたい。
鍋の中に入れる順番は身体を冷やす素材から暖める素材へと順番に重ねていくので金平ごぼうを作るときも鍋の中にニンジンを先に入れてごぼうを跡に入れる事にはちゃんと意味があるんですよ。
時にはひき肉やちりめんじゃこなどの動物性たんぱく質も入れるけれど、動物性たんぱく質は身体を温める陽の成分が強いので一番上に控えめに入れます。
料理を作るなら美味しくって身体にいい、これが一番じゃありませんか??
2007年8月21日火曜日
苦さが癖になる?
暑い夏は料理も簡単なものが良いですよね、それでいて作りおき出来ると後1品ほしいって時に重宝する。
毎晩の献立を考えるのによく利用するのがネットの料理のサイトですが中でもAll Aboutのレシピなどはよく利用しますRSSリーダーで登録しておけば週に何度かレシピの情報が送られてくるのでその中で気に入った物をはてなブックマークに登録しておくと「この前の料理のレシピどんなんだっけ?」と言う時に便利なんですよね。
レシピと言うだけあってガイドは女性の方が多いのですが男性が担当している「男の料理」や「和食づくりのコツ・レシピ」なんていうコーナーも参考になります。
その中でもよく利用している「男の料理」で紹介されていたのが「塩ゴーヤ」
ゴーヤを縦半分に割って、種と綿を取りスライスして小さじ1杯のお塩でもんで軽い重石をしてつけておく。たったそれだけなのですがこれが結構重宝します。
塩でもんだゴーヤの水気を絞り鰹節や振りかけてお醤油ちょっとたらしただけでも美味しいし。ゴマとゴマ油でも風味があって良いです。写真の塩ゴーやはしらすぼしに柚子ポン酢をかけたもの、これも結構いけました。
苦味が苦手と言う方は15分くらい水に晒してから作るとかなりましになるようですね、ただし晒しすぎるとせっかくの栄養分が逃げちゃってもったいないから晒し過ぎないように。
参考サイトはこちら⇒「夏バテにはコレ!塩ゴーヤ」
2007年2月23日金曜日
本日、雑穀三昧
以前からちょっと気になっていた、やずやさんの「発芽十六雑穀」私自身はこういうの好きで某通販雑誌で販売している物とか色々試した事はあるのだけれど、どちらかと言えば家族には不評でした。
そのままだと普段白いご飯を食べなれている人には中々とっつきにくいかもと今回は食べやすい工夫をしてみたんです。
サンプルを注文し届いたので前の晩にご飯を仕掛け翌朝できた炊き立てご飯は黒米が入っているからかほんのりとピンク色......。
まず朝ごはん
卵とネギで中華スープを作り、片栗粉でとろみをつけた中華風のおかゆ仕立て。
お漬物と後一品添えれば立派な朝食メニューにvv。
続いてお昼。
今日はお仕事に出かける日だったので、お昼に食べるお弁当にと雑穀ごはんでおにぎりを作りました。
<冷めても美味しいといううたい文句の通りもちもちっとしていて、雑穀の甘さなのかかむたびにほんのりと甘い味がします。
プチプチとした雑穀の食感もまたいつものご飯とは違っていて、美味しく頂く事が出来ました。
1日の〆の晩御飯。
残っていた雑穀ご飯とネギと牛肉の細切れでチャーハンを作って息子と一緒に食べました。
雑穀が入ってるという雰囲気があまり無いからか、なんの違和感もなくこちらも完食してくれてラッキーvv
食べる前にはサンプル一袋で2合のお米ってお米が多すぎるんじゃない?って正直思っていたのだけれど、実際に食べてみるとちょうどいいくらいの量だって思った。ごはんもいつもより多めに炊いたのにあっという間になくなっちゃった。
こんな風にして少しずつ慣らしていけばそんなに違和感なく、気付いたらいつの間にか雑穀ご飯じゃないとダメってくらい雑穀ご飯好きになるかも?なんてちょっと希望的観測(笑)
無理なく続けられるのが一番だもんね♪
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2007年2月19日月曜日
出張土産
最近また中国出張が多くなった相方が土産に持って帰ってきたもの…
どうやら取引先の会社の方に押し付け……(コラッ!)
もとい、会社の方から頂いて来た食べ物らしいです。
持つと結構ずっしりと重く弾力があります、あっためて食べるようなので味見に少しだけ切り分けレンジでチンして食べてみました。
現地では旧正月のお祝いに食すもののようですが、甘いのと塩味と両方あるのですが、こちらは甘いもの。黒糖を使っているのかな?シナモンのような香りがします、真ん中の赤い実は以前食べた事のある、ドライ棗でした(感触があまり好きじゃない…^^;)
もちもちっとしてういろうみたい、甘さもすっきりしていて食べやすいです。チビはもう少し甘いのが良いと言ってたけど私はこのあっさり甘めが好きだなvv
2007年1月12日金曜日
青菜の辛し和え
青菜の辛し和えです。
今回は菜花を使って作りました。
菜花はアレルギーを抑制する作用があるらしいですよ、今から沢山食べておけば今年の花粉症は軽くてすむかもvv
材料 2人分>菜花 1/2束
>醤油 大さじ1?1・5杯
>辛子 小さじ1/2(辛いのが好きな人は小さじ1くらいにしても)
1)菜花は根元の部分が太くて硬いので切り落とし、塩少々入れたお湯で色よく茹でておく
2)茹でている間に、ボールなどの中に醤油と辛子をあわせておく。(このとき砂糖をほんの少し入れても)
3)茹でて覚まし、食べやすい大きさに切った菜花の水分をぎゅっと搾って2)の調味料と和える。
4)器に盛って出来上がり、好みで鰹節、ゴマなど振りかけて。
*小松菜や、みずな、三つ葉などの青菜も同じ方法で辛し和えにしても美味しいです、ちくわやらかまぼこなどを加えるのもGOOD!