2005年3月18日金曜日

日光東照宮



世界遺産日光東照宮にやってきた


拝観料1300円を渋る相方をせっかく来たのだからとときふせて、途中から雪の舞い散る寒い中の参拝になりました日光東照宮でしたが見所はとても多く、全ての建造物は当時の幕府の権力を象徴するように煌びやかで、中でも拍子木を打つ場所で音の変わる本地堂の鳴竜は必見、龍の顔の下でカーン、カーンと打ち鳴らす拍子木の音がまるで鈴を転がしたように聞こえるところから鈴鳴きの龍とも呼ばれるらしい、同じお堂には十二支の神様がそれぞれ祭られていて自分の干支の神様を拝めるようにもなっている。





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東照宮の正面入り口鳥居を入ってすぐにいある五重塔と表門を入ってすぐにある上神庫、中神庫は残念ながらお色直しの途中で見ることが出来なかった。



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左から……眠り猫のある坂下門をくぐって奥宮までに行く途中にある杉の木の祠、穴に向かって願いを唱えると願いが叶うらしい


真ん中とても細やかで煌びやかな装飾が施されている陽明門の屋根


右……銅鳥居をくぐってすぐ左側にある鼓楼、その反対側に鐘楼がある


神銅鳥居階段


左……神厩舎


真ん中……陽明門へ入る前にある銅鳥居


右……奥宮に行くまでにある長い長い階段は東照宮の見所の1つでもあるようだ周りは鬱蒼とした杉林で覆われていてなんとなく神秘的なムードも漂っている。





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左……表門(表門から先は拝観料がいる)


真ん中……陽明門の両側のかざりはとても派手な装飾が施されている


右……表門を入ってすぐ東照宮唯一の素木作りとなっている神厩舎の三猿


左下……本社の前にある唐門


天井に鳴龍の描かれている本地堂と奥宮だけは残念ながら撮影、録音禁止となってました。


あらゆる邪気から神様を守るとされるビャクダンの香りのする木で神殿を祭る奥宮のビャクダンの一部を入れたというお守り、香りが薄れるまでお守りの効果はあるらしいです。


奥宮まで参拝に来た記念にもなるのでどうぞ^^;)


おまもり




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