2009年10月30日金曜日

10月29日銀杏ときのこの炊き込みご飯


黄色く綺麗に色づいたイチョウになる木の実、銀杏と秋の味覚の一つでもある、きのこ。きのこは年中食べられるものではありますが、やはり一番美味しい時期は秋と言う事で、両方を組み合わせた秋風味満載の炊き込みご飯を作ってみました。
もう一つ秋の味覚である栗、これを加えても美味しいと思います。




銀杏ときのこの炊き込みご飯
コメ2合分

ぎんなん (殻ナシ)85グラム 50個前後
しめじ 25
しいたけ 28グラム 2~3枚

鶏肉 100グラム
こんにゃく50

みりん 大さじ2
酒 大さじ1
醤油 大さじ1
塩 2つまみ 

1)からつきの銀杏は殻を割りお湯で茹でる、この時泡だて器で混ぜながらゆでると薄皮が綺麗に剥けます。シメジは石付を取り、小房に分けておく、しいたけは3ミリぐらいに厚めにスライス。(軸の部分、捨てるのもったいないのでじくも一緒にスライスして入れてしまいましょう♪。
 鶏肉は小さめに切っておく、こんにゃくは5ミリくらいの拍子切り。

2)具の下ごしらえが出来たらコメを研ぐ、研いだお米を炊飯器の釜に入れ、二合分の水(調味料の分減らす必要はありません)を入れて、具を入れ、軽く混ぜ合わせてから調味料を加える。
  *調味料は出来るだけ炊く直前に加える事。

3)炊飯器にセットして後は普通に炊くだけで出来上がり

*味付けは薄めの味になってます。しっかりした味付けの方が好みと言う方はお醤油や塩の量を増やしてくださいね。

サブメニュー
○メロの西京味噌漬け
○カブと油揚げのお味噌汁
○カブの葉の炒め物

Cpicon ご飯がすすむ☆かぶの葉のじゃこ炒め by チャーミル

カブの葉の炒め物はクックパッドさんで見つけたレシピを参考にさせていただきました。レシ主さんは材料にじゃこを加えていますが、うちには無かったのでじゃこをツナに変えて作っています、唐辛子のピリリとした辛さが美味しい炒め物ですよ。ぜひ試してみてくださいね。

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