2009年10月20日火曜日

目からうろこのかまぼこレシピ

10月はほぼ毎日UPで頑張ってきたのに17~19日は体調不調でダウンでブログUPできませんでした自分的に非常に残念な週明けとなってしまいました。

ところで、皆さんは「かまぼこ」って日常、どれくらい料理で使いますか?私自身そんなに多いほうではないのですが、お弁当を作ったりする時に型抜きをして飾りに入れたり、親子丼の中にちくわやかまぼこの練り物をトッピングしたり、あとはお吸い物の具に入れたりと時々料理で使うことがあります。
もちろんそのまま食べても美味しいので大好きです。

今回そんな「かまぼこ」を主役にした

かまぼこ簡単レシピ本「板わさを楽しむ」




と言うかまぼこの簡単レシピ本がモニターで当選したのでここで紹介しちゃいますね。

本を出しているのは小田原の鈴廣かまぼこさん、鈴廣かまぼこさんと言えば無添加の蒲鉾作りをしていると言う事で以前から名前だけは存じ上げていました。練り物を無添加で作るってとても難しい事なのだそうですね。

だからこの本の中身も実は手元に届く前から興味津々。


中を覗いて見ると、当然ですが、かまぼこが主役の本なのでまるっと一冊かまぼこのについて…。

普段ワサビ醤油だけで食べても美味しいかまぼこに色々アレンジを加えた生ハムで巻いたりクリームチーズを乗せたりする簡単レシピから、ちょっと目先を変えて油で揚げたかまぼこに溶けるチーズを乗せてピザに見たてたものや、カルパッチョならぬ蒲パッチョとイタリアンテイストのレシピまでさまざまなレシピが掲載されていて目からうろこの内容になっています。

もちろんレシピだけではなくて各階の著名人、ワインソムリエの田崎真也さんや、俳優の石田純一さん有名なレストランのオーナーシェフなどの蒲鉾を通してのコラムなど、色々読み応えもたっぷりな1冊なんですよね。




本の中に掲載されていたレシピの中から一つ
弱った胃腸にも優しそうな「かまぼこかゆ」を作ってみました。
実際のレシピではカブとかほうれん草など入っていましたが、あいにくその手の材料が冷蔵庫には無かったので若干アレンジ。小松菜を茹でて刻んだものを加えて、焼き海苔をトッピング。今回はやりませんでしたが、ごま油などを少し落としても美味しそうです。

さらさらと流し込むように食べてしまいがちなおかゆに蒲鉾が入る事で食感が違って、噛む動作が加わるので更に消化が良くなるおかゆではないかと思いました。

現在この小田原の鈴廣かまぼこさんでは
「秋、板わさキャンペーン」を2009年11月30日まで実施中との事

キャンペーン中に二本買うといまここで紹介した本がもらえちゃったり
CM動画投票コンテストに投票すると抽選で100名に「謹上蒲鉾 紅白」が当たるなどのイベントが開催されています。
http://www.kamaboko.com/aki_itawasa/contest/index.html 

また、電子ブックでも「板わさをたのしむ」が読めるようなのでぜひ皆さんもこの機会に鈴廣かまぼこさんのサイトを訪れてみてください。

今回のキャンペーンページは下記のリンクから
秋 板わさキャンペーン

動画CMもまじめなものから笑えるものまで色々あって楽しいですよ~(^-^)

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