和食の定番とも言えるサバ味噌煮 味が今ひとつ薄かったり、薄いからと思って調味料を入れすぎで味が濃くなってしまっ足りと言うことはありませんか?
我が家ではサバの味噌煮を作るときは、一度サバを味噌味の煮汁でにて火を通してから、煮汁を別にとりわけたものに、更に味噌と砂糖、生姜の搾り汁を加えたものを煮詰めてタレのようにした物を盛り付けたサバの上からかける方法を取っています。
そうするとサバを煮すぎる事もないし、味が薄すぎとか辛くなりすぎなどを避ける事が出来ますよ。
サバの味噌煮好きなんだけど、うまく行かなくて~と言う方は一度試して見てください。
だしよう昆布10センチの物2枚ほど(幅が大きい昆布なら1枚でも)
生姜
味噌 大さじ1
みりん大さじ2(または酒1みりん1)
砂糖小さじ2
タレ用
味噌大さじ1~1と1/2
砂糖
すりおろし生姜
1)サバは皮目の身の厚い部分に切り込みを入れて火を通りやすくしておく、生姜は薄くスライスしておく。
2)鍋に昆布をしき、その上にサバを乗せて生姜、水100ccほどと味噌を入れて煮る。
3)サバに煮えたら、一旦火を止め、鍋の中に残っている煮汁を大さじ2~3杯ほど、別の鍋に取りだしてそこに味噌、みりん、砂糖を溶かしいれ煮詰める
3)タレ用の煮汁にとろみが付いて着たら最後に生姜の絞り汁を入れて風味漬け。
盛り付けでゆずの皮などあればかざったり、タレの中に豆板醤など辛味味噌を入れたりと色々味付けを変えて楽しめます。
本日のサブメニュー
○青梗菜の胡麻和え
○大根とちくわの煮物
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